寒い日 が続きますが、皆様お変わりありませんか 
当院では、血液検査時に年齢・状況に応じて
ホルモン検査も実施しております。
➀甲状腺ホルモンを測定する事で以下の病気がわかります。
<甲状腺機能亢進症>
・高齢の猫 に多い。
・性格の変化を感じる(やけに活発、甘えん坊)。
・最近痩せてきた。
・多飲多尿。 などなど
<甲状腺機能低下症>
・高齢の犬 に多い。
・最近元気がない、寝てばかり。
・体重が増えやすい。
・顔つきがしゃっきりしない。
・皮膚病の治りが悪い。 などなど
②コルチゾールを測定する事で以下の病気がわかります。
<副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)>
・犬 に多い。
・多飲多尿、多食、体重増加。
・お腹がぽってりしてきた。
・皮膚病の治りが悪い。 などなど
<副腎皮質機能低下症(アジソン病)>
・犬 に多い。
・ストレスに弱い。
・定期的に下痢・嘔吐を繰り返す。 などなど
どの病気の治療薬も取り揃えておりますので
気になる際は、ご相談下さい
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☆FIP(猫伝染性腹膜炎)に関して
・早めの投薬開始が治療成功の第一歩です。
・状態が著しく悪い時でも著効するケースがあります。
・治療法や費用などはご相談下さい。
※全くもって法外な治療費ではありません。
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ひらた動物病院山口市宮島町2-1 1FTEL:083-921-1882 URL:http://www.hirata-pc.jp/ E-mail:hrtah2020@gmail.com 月~土曜日は、18時までの診察となっております。 (休診日:日曜・祝日)
2025/1/20
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